2008年05月20日
リメイクで作る、手作り猫ベッド
自分が着ていたけれど着なくなったシャツで、にゃんの猫ベッドを作ることにしました。
以前、このシャツで猫のパッチワークの縫いぐるみを作っていたので生地があちこちカットされていたので、今回もつなぎ合わせて型紙を取ることに。
サイズを量ったら、つなぎ合わせていっても縫い代や前立て部分も全部縫い目を解いて使わないと布が足りないことが判明。
なので、縫い目を解いて行くところから作業スタートです。
布を座面部分の円2枚と、フチに使う筒になる部分のパーツにします。
表部分は、生地が足りなくて9枚のパーツを縫いつなぎ、なんとか円形にしました。
座面部分は、表布と裏布の間にドミット芯を二重にはさみ、その中にわたを詰めてクッションにします。
ドミット芯とわたが動かないように、私は表布と裏布でザンドした状態で十字にミシンで縫いつけました。
裏面は、全く生地が足りなくなってしまったので、ダンガリーシャツを縫いつなぎ使うことに。
底部分になるので、チェック柄のコットン生地よりも丈夫なダンガリーシャツを使う方がいいし、結果オーライな感じです。
このクッション風の底面とフチになるパーツを縫い合わせれば、完成まであともう一息。

座面部分と、フチ部分を縫い合わせた状態がこれ。
この時、縫い終わりと縫い始めを5cmほど残して縫い、先にドーナツ状になるようにわたを入れる部分を残し筒の最初と終わりを縫い合わせました。
そのあと5cmずつ残したフチを完全に縫い終え、わたを詰めます。
今日は、中に詰めるわたが足りなくて完成まで行かず。
明日、わたを買い足して最後の仕上げをする予定です。
にゃんちん、よくウンチくんで汚すので、お洗濯対策で物干し竿に通すことができるループ紐も作ってフチを縫うときに一緒に縫いつけました。見た目はタグの様な感じでいい感じです。
完成品は、また後日。
以前、このシャツで猫のパッチワークの縫いぐるみを作っていたので生地があちこちカットされていたので、今回もつなぎ合わせて型紙を取ることに。
サイズを量ったら、つなぎ合わせていっても縫い代や前立て部分も全部縫い目を解いて使わないと布が足りないことが判明。
なので、縫い目を解いて行くところから作業スタートです。

布を座面部分の円2枚と、フチに使う筒になる部分のパーツにします。
表部分は、生地が足りなくて9枚のパーツを縫いつなぎ、なんとか円形にしました。

座面部分は、表布と裏布の間にドミット芯を二重にはさみ、その中にわたを詰めてクッションにします。
ドミット芯とわたが動かないように、私は表布と裏布でザンドした状態で十字にミシンで縫いつけました。
裏面は、全く生地が足りなくなってしまったので、ダンガリーシャツを縫いつなぎ使うことに。
底部分になるので、チェック柄のコットン生地よりも丈夫なダンガリーシャツを使う方がいいし、結果オーライな感じです。

このクッション風の底面とフチになるパーツを縫い合わせれば、完成まであともう一息。

座面部分と、フチ部分を縫い合わせた状態がこれ。
この時、縫い終わりと縫い始めを5cmほど残して縫い、先にドーナツ状になるようにわたを入れる部分を残し筒の最初と終わりを縫い合わせました。
そのあと5cmずつ残したフチを完全に縫い終え、わたを詰めます。

今日は、中に詰めるわたが足りなくて完成まで行かず。
明日、わたを買い足して最後の仕上げをする予定です。
にゃんちん、よくウンチくんで汚すので、お洗濯対策で物干し竿に通すことができるループ紐も作ってフチを縫うときに一緒に縫いつけました。見た目はタグの様な感じでいい感じです。
完成品は、また後日。
Posted by み at 19:05│Comments(0)
│猫のための手作り