ねえ、ムーミン

2010年11月28日 03:36



先日、姪っ子が泊まりに来ていた時、姪っ子がいま好きな歌を一緒に歌った。
いま姪っ子が好きな歌は、ちなみにアルプス一万尺とムーミン。
だけどムーミンの歌は、私が子ども時にみたカルピス劇場のムーミンと、現在のムーミンの歌とは全く違って全然わからないのでYouTubeで現在のムーミンの歌を探して聴いてみた。
うーーーん。姪っ子は、現在のムーミンの歌が流れてくると、すぐ嬉しそうに口ずさんで歌い出していたけれど。
「みっちゃんが小さい時のムーミンの歌の方が、好きだなぁ」と私。
「みっちゃんの ちいさいときの うたって!」と姪っ子。
で、「ねえムーミン♪ こっち向いて…」と歌い出したら、もうウン十年ぶりに口ずさんだというのに、スラスラと歌詞が音符が出てくる。
「もう いっかい うたって!」と姪っ子。
「もう いっかい!」と姪っ子。
「ねえムーミン♪ こっち向いて 恥ずかしがらないで…」そのうち、姪っ子も昔のムーミンの歌を歌い出す。
YouTubeに昔のムーミンもあるかも?と探すと、当時のオープニング映像と共にありました。
姪っ子は、食い入るようにパソコン画面を見ていました。
今時の子どもには、どっちが良かったかは分からないけれど。
私にとっては、すごくなつかしい。
そして、やっぱり私は昔のムーミンの方が好き。
昔のムーミンの方が、歌ですら“愛”があるように思うのは私だけ?

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